特許
J-GLOBAL ID:200903073917326099

コンテンツ保護のための複数認証セッション

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 津軽 進 ,  宮崎 昭彦 ,  青木 宏義
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-536765
公開番号(公開出願番号):特表2004-512735
出願日: 2001年10月10日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
本発明は民生機器分野に属する。用語「民生機器」は、職場や家庭内外で用いることのできる種々の電気、電子及び機械的装置を示すために用いている。本発明は、民生機器間の防護データ通信方法に関する。機器のユーザがどの機器を信用しどの機器を認証すべきかを選択する方法は知られている。そうした方法は、ユーザが信用され得ない状況には不向きである。そこで本発明の方法は、a)当該機器間においてデータ通信リンクを起動するステップと、b)第1キー(5)を生成することを含み民生機器(1,2)を認証するための認証セッション(3)を行うよう当該機器間においてデータを伝送するステップとを有し、c)第2キー(6)を生成することを含み民生機器(1,2)を認証するためのもう1つの認証セッション(4)を行うよう当該機器間においてデータを伝送するステップをさらに有する。
請求項(抜粋):
民生機器間の防護データ通信を行う方法であって、 a)当該機器間においてデータ通信リンクを起動するステップと、 b)第1キーを生成することを含み前記民生機器を認証するための認証セッションを行うよう当該機器間においてデータを伝送するステップと、 を有し、 c)第2キーを生成することを含み前記民生機器を認証するためのもう1つの認証セッションを行うよう当該機器間においてデータを伝送するステップ をさらに有する通信方法。
IPC (5件):
H04L9/32 ,  G06F15/00 ,  G09C1/00 ,  H04L9/08 ,  H04Q7/38
FI (5件):
H04L9/00 675A ,  G06F15/00 330A ,  G09C1/00 640E ,  H04B7/26 109R ,  H04L9/00 601C
Fターム (22件):
5B085AE29 ,  5B085BA06 ,  5B085BG02 ,  5B085BG03 ,  5B085BG04 ,  5B085BG07 ,  5J104AA07 ,  5J104AA12 ,  5J104KA02 ,  5J104KA04 ,  5J104KA06 ,  5J104NA02 ,  5J104NA05 ,  5J104PA15 ,  5K067AA30 ,  5K067BB04 ,  5K067BB21 ,  5K067DD17 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067HH36
引用特許:
審査官引用 (1件)

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