特許

J-GLOBAL ID：200903073917596886

副甲状腺ホルモン受容体遺伝子の多型性によるPTH反応性予測方法

発明者： 瓶子 昌幸 ,  石田 吏 ,  田沢 裕光 ,  塚本 雄介
出願人/特許権者： 住金バイオサイエンス株式会社 ,  塚本 雄介
代理人 (1件)： 広瀬 章一
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-061774
公開番号（公開出願番号）：特開2000-253877
出願日： 1999年03月09日
公開日（公表日）： 2000年09月19日
要約：

【要約】【課題】 血液中カルシウム調節における副甲状腺ホルモンの反応性を予測する方法の提供。【解決手段】 副甲状腺ホルモン受容体の遺伝子多型を制限酵素、例えば Van91Iによる切断の有無で測定し、副甲状腺ホルモン反応性を予測する。また、この遺伝子多型の測定により、血液透析患者における副甲状腺機能亢進症の重症化や原発性副甲状腺機能亢進症の重症化を予測でき、また退行期骨粗鬆症の治療における副甲状腺ホルモンの反応性予測に利用でき、治療方法の選定に有用である。

請求項（抜粋）：

副甲状腺ホルモン受容体の遺伝子多型を測定することにより副甲状腺ホルモンの反応性を予測する方法。

IPC (2件)：

C12N 15/09 ZNA ,  C12Q 1/68

FI (2件)：

C12N 15/00 ZNA A ,  C12Q 1/68 A

Fターム (18件)：

4B024AA20 ,  4B024BA63 ,  4B024CA04 ,  4B024GA11 ,  4B024HA11 ,  4B024HA19 ,  4B063QA12 ,  4B063QA19 ,  4B063QQ02 ,  4B063QQ43 ,  4B063QQ58 ,  4B063QQ59 ,  4B063QR32 ,  4B063QR62 ,  4B063QR72 ,  4B063QS05 ,  4B063QS14 ,  4B063QS25