特許
J-GLOBAL ID:200903073919559082

ドリル研削装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-101530
公開番号(公開出願番号):特開平6-312352
出願日: 1993年04月27日
公開日(公表日): 1994年11月08日
要約:
【要約】【目的】種々のドリルを容易かつ迅速に着脱することができるとともに、このドリルを高精度に研削することを可能にする。【構成】ドリル12が固定される支持ロッド14と、この支持ロッド14が挿入されるとともに前記ドリル12の先端縁部を保持しかつ該ドリル12の刃先16の捩じれ角度を円板状ダイヤモンド砥石18の周面20に対して調整自在なホルダ22と、このホルダ22に保持されたドリル12の刃先16の逃げ角を前記砥石18の周面20に対して調整自在であり、かつ該ホルダ22を前記砥石18の軸方向(矢印A方向)に進退可能な移動台24とを備える。
請求項(抜粋):
回転される円板状砥石の周面でドリルの刃先を研削するためのドリル研削装置であって、前記ドリルが固定される支持ロッドと、前記支持ロッドが挿入されるとともに、前記ドリルの先端縁部を保持しかつ該ドリルの刃先の捩じれ角度を前記円板状砥石の周面に対して調整自在なホルダと、前記ホルダに保持されたドリルの刃先の逃げ角を前記円板状砥石の周面に対して調整自在であり、かつ該ホルダを前記円板状砥石の軸方向に進退可能な移動台と、を備えることを特徴とするドリル研削装置。

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