特許

J-GLOBAL ID：200903073920751221

通信端末装置

発明者： 筋田 健二
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 紋田 誠
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-076799
公開番号（公開出願番号）：特開2001-268268
出願日： 2000年03月17日
公開日（公表日）： 2001年09月28日
要約：

【要約】【課題】 発呼時における誤ダイヤルの状況を的確に把握でき、また、最適な自動リダイヤル機能を実現できる通信端末装置を提供すること。【解決手段】 前記公衆網を介した相手先装置への発呼時に前記回線上の音声を認識して文字コード列等の音声情報に変換する音声認識手段と、前記相手先装置との間の通信に関連して得られる各種情報を通信管理情報として記憶する通信管理情報記憶手段と、前記公衆網を介して発呼した通信が正常終了しなかった場合において、当該通信について前記音声認識手段により前記音声情報が認識されているときは、当該認識された音声情報を当該通信に係る通信管理情報に含めて前記通信管理情報記憶手段に記憶する音声情報管理手段とを備えたことを特徴とする通信端末装置。

請求項（抜粋）：

回線を介して発呼して応答した相手先装置との間で通信を行う通信端末装置において、前記公衆網を介した相手先装置への発呼時に前記回線上の音声を認識して文字コード列等の音声情報に変換する音声認識手段と、前記相手先装置との間の通信に関連して得られる各種情報を通信管理情報として記憶する通信管理情報記憶手段と、前記公衆網を介して発呼した通信が正常終了しなかった場合において、当該通信について前記音声認識手段により前記音声情報が認識されているときは、当該認識された音声情報を当該通信に係る通信管理情報に含めて前記通信管理情報記憶手段に記憶する音声情報管理手段とを備えたことを特徴とする通信端末装置。

IPC (3件)：

H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 ,  H04N 1/32

FI (3件)：

H04M 11/00 303 ,  H04N 1/00 C ,  H04N 1/32 Z

Fターム (33件)：

5C062AA02 ,  5C062AA12 ,  5C062AA30 ,  5C062AB23 ,  5C062AB26 ,  5C062AB42 ,  5C062AC04 ,  5C062AC42 ,  5C062AE08 ,  5C062AE11 ,  5C062AF02 ,  5C062AF13 ,  5C062AF14 ,  5C062BA00 ,  5C075BA13 ,  5C075BA15 ,  5C075CD07 ,  5C075CD18 ,  5C075CE02 ,  5C075CE12 ,  5C075CF09 ,  5C075FF03 ,  5K101KK01 ,  5K101LL01 ,  5K101MM06 ,  5K101NN07 ,  5K101NN08 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21 ,  5K101PP03 ,  5K101PP05 ,  5K101RR14 ,  5K101TT06