特許
J-GLOBAL ID:200903073923822219
リチウムイオン二次電池製造設備
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-175468
公開番号(公開出願番号):特開2000-012003
出願日: 1998年06月23日
公開日(公表日): 2000年01月14日
要約:
【要約】【課題】 原材料に金属不純物質が混入することを防止したリチウムイオン二次電池製造設備を提供する。【解決手段】 粉砕装置100は、粉砕室104、ハンマー112、ガイドリング114、分級セパレータ116などを備える。ハンマー112は、粉砕室104内で高速回転して原材料118を粉砕する。ガイドリング114は、粉砕された原材料を乾燥空気の流れによって分級セパレータ116へ導く。分級セパレータ116は、ガイドリング114によって導かれる原材料をその粒度が所定の粒度以下のものを選択して通過させる。原材料118と接触する、ハンマー112の表面と、ガイドリング114の表面と、分級セパレータ116の表面と、粉砕室104の内壁面104Aには、非金属材料、例えばセラミックまたはテフロンによってハッチングで示すようにコーティングが施されている。
請求項(抜粋):
原材料からリチウムイオン二次電池を製造するリチウムイオン二次電池製造設備において、前記原材料が接触する部分または前記原材料に臨む部分は、非金属材料からなるコーティングが施されていることを特徴とするリチウムイオン二次電池製造設備。
IPC (3件):
H01M 4/04
, H01M 4/02
, H01M 10/40
FI (3件):
H01M 4/04 Z
, H01M 4/02 C
, H01M 10/40 Z
Fターム (16件):
5H014BB00
, 5H014BB01
, 5H014BB03
, 5H014BB06
, 5H014BB08
, 5H014BB17
, 5H014CC01
, 5H014EE10
, 5H029AJ14
, 5H029CJ01
, 5H029CJ02
, 5H029CJ08
, 5H029CJ22
, 5H029CJ30
, 5H029EJ05
, 5H029EJ12
前のページに戻る