特許
J-GLOBAL ID:200903073924282331

ハロゲンランプ調光装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森田 雄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-280627
公開番号(公開出願番号):特開平7-114990
出願日: 1993年10月14日
公開日(公表日): 1995年05月02日
要約:
【要約】【目的】 電源電圧がランプの定格電圧より高い場合や電源電圧が変動する場合にも、ハロゲンランプのフィラメントの断線を防ぎ、ランプ寿命を伸ばす。安定したきめ細かい調光を可能にする。高周波スイッチングに伴うノイズ対策を不要にする。【構成】 交流電源に接続された整流回路Dと、その直流出力側に接続されたFET Q1等のスイッチング素子と、そのオン、オフを制御する制御回路CCとを備え、整流回路Dの直流出力側または交流入力側に接続されたハロゲンランプHLの印加電圧をスイッチング素子のオン、オフにより制御して調光するハロゲンランプ調光装置に関する。制御回路CCは、整流回路Dの直流出力電圧波形の0〔V〕の時点を基準として電気角で±90°未満の電圧をハロゲンランプHLに印加するようにスイッチング素子の1回のオン期間を制御する。
請求項(抜粋):
交流電源に接続された整流回路と、この整流回路の直流出力側に接続されたスイッチング素子と、このスイッチング素子のオン、オフを制御する制御回路とを備え、前記整流回路の直流出力側または交流入力側に接続されたハロゲンランプの印加電圧を前記スイッチング素子のオン、オフにより制御して調光を行うハロゲンランプ調光装置において、前記制御回路は、整流回路の直流出力電圧波形の0〔V〕の時点を基準として電気角で±90°未満の電圧をハロゲンランプに印加するように前記スイッチング素子の1回のオン期間を制御することを特徴とするハロゲンランプ調光装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭58-019126
  • 特開昭59-037698
  • 特開昭64-059797

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