特許
J-GLOBAL ID:200903073928626302

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-072562
公開番号(公開出願番号):特開平6-285234
出願日: 1993年03月30日
公開日(公表日): 1994年10月11日
要約:
【要約】【目的】 連続音と単発音との2系統の音を発生させることができながらも、単発音の発生タイミングがずれる不都合を防止する。【構成】 連続的に効果音を発生させるために時系列的に配列されたSSG音(連続音)データの配列の途中に、単発的な効果音を発生させるためのPCM音源制御データ($0F)を記憶させ、連続音データをその配列に従って読取って連続音をスピーカから発生させるとともに、前記PCM音源制御データを読取った段階でその読取データに従った単発音をスピーカから発生させるようにした。
請求項(抜粋):
電気的に作動する遊技装置と、該遊技装置を制御する遊技制御手段とを含む遊技機であって、効果音を発生可能な効果音発生手段と、該効果音発生手段を制御して効果音の発生制御を行なう効果音制御手段と、前記効果音発生手段から発生させる効果音のデータを記憶する効果音データ記憶手段とを含み、該効果音データ記憶手段には、連続的に効果音を発生させるために経時的な順序で配列された連続音データが記憶されているとともに、前記連続音データの配列の途中には単発的な効果音を発生させるための単発音制御データが含まれており、前記効果音制御手段は、前記連続音データをその配列に従って読取って連続音を前記効果音発生手段から発生させるとともに、前記単発音制御データを読取った段階でその読取データに従った単発音を前記効果音発生手段から発生させる制御を行なうことを特徴とする、遊技機。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-083294
  • 特開平4-141187
  • 特開平4-282177

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