特許
J-GLOBAL ID:200903073931708557
連続式茶葉温め装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
衞藤 彰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-200265
公開番号(公開出願番号):特開2002-017259
出願日: 2000年06月30日
公開日(公表日): 2002年01月22日
要約:
【要約】【課題】 機械を大型化することなく、茶炒り葉機の処理能力をアップさせ、茶葉の香気と色味を高めることができる茶葉温め装置を提供する。【解決手段】 茶葉温め装置は茶炒り葉機に連結して設置されるもので、ガスバーナー11により加熱される生茶葉収容部2は、その一端側、他端側には生茶葉投入口4と茶葉取出口5aを有する。生茶葉収容部2の内部には、攪拌搬送手段として機能する茶葉さらい軸6を配設し、茶葉さらい軸6はプーリー7を介して、モーター8で速度調整可能に回転駆動する。
請求項(抜粋):
茶葉の炒り蒸し工程の前処理工程で用いられる茶葉温め装置であって、生茶葉投入口及び茶葉取出口を対向的に配設した生茶葉収容部と、該生茶葉収容部内に回転可能に設けられ生茶葉を前記茶葉取出口側に攪拌搬送させる茶葉さらい軸と、前記生茶葉収容部の下方に配設された加熱部とを備えることを特徴とする連続式茶葉温め装置。
Fターム (4件):
4B027FB02
, 4B027FC01
, 4B027FC10
, 4B027FP22
引用特許:
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