特許
J-GLOBAL ID:200903073932990108
部品供給装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
高矢 諭
, 松山 圭佑
, 牧野 剛博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-345253
公開番号(公開出願番号):特開2007-150145
出願日: 2005年11月30日
公開日(公表日): 2007年06月14日
要約:
【課題】キャリアテープを所定ピッチで正確に送り出すことができると共に、該キャリアテープを部品供給位置に正確に位置決めできるようにする。【解決手段】所定の間隔の凹部に部品が収容されているキャリアテープTを搬送し、部品を順次供給する部品供給装置において、搬送経路に対して、送りピン12を上昇させて前記キャリアテープTの送り孔Hに係合させ、その状態で前進させて該キャリアテープTを所定送り量移動させた後、該送りピン12を下降させて元の位置に後退させる送り動作を繰り返すテープ送り機構10と、該テープ送り機構10より下流側の搬送経路に対して、前記テープ送り機構10による送りピン12の前進完了後に位置決めピン32を上昇させて送り孔Hに係合させ、該送りピン12の後退完了後に下降させる位置決め動作を繰り返す位置決め機構30とを備えた。【選択図】図1
請求項(抜粋):
部品搭載装置に装着され、長さ方向に所定のピッチで送り孔が形成されていると共に、所定の間隔の凹部に部品が収容されているキャリアテープを搬送し、該部品を搬送経路上の部品供給位置に順次供給する部品供給装置において、
前記搬送経路に対して、送りピンを上昇させて前記キャリアテープの送り孔に係合させ、その状態で前進させて該キャリアテープを所定送り量移動させた後、該送りピンを下降させて元の位置に後退させる送り動作を繰り返すテープ送り手段と、
該テープ送り手段より下流側の搬送経路に対して、前記テープ送り手段による送りピンの前進完了後に位置決めピンを上昇させて送り孔に係合させ、該送りピンの後退完了後に下降させる位置決め動作を繰り返す位置決め手段と、を備えたことを特徴とする部品供給装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (4件):
5E313AA01
, 5E313AA18
, 5E313DD01
, 5E313DD31
引用特許:
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