特許
J-GLOBAL ID:200903073934353601

ワード線ストラップ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-171895
公開番号(公開出願番号):特開平10-261771
出願日: 1997年06月27日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 DRAMの機能的歩留まりを向上させるワード線ストラップ回路。【解決手段】 偶数、奇数ワード線374,372を上下に分路する。第1の下側導体500の一方の端が第1の信号源386に、隣接する下側導体の間の許容し得る間隔より小さい距離だけ第1の下側導体から隔たっている第1の上側導体544が第2の信号源384に結合される。第2の上側導体508が第1の下側導体の別の端に結合され、第1の信号源からの信号を受け取る。隣接する下側導体の間の許容し得る間隔より小さい距離だけ第2の上側導体から隔たっている第2の下側導体552が、第1の上側導体の別の端に結合され、第2の信号源からの信号を受け取る。上側及び下側導体が、隣接する下側導体の間の許容し得る間隔より小さい距離だけ隔たっているので、レイアウト面積が節約される。各々の信号源に接続された導体の合計抵抗値は同じであり、信号遅延も同じになる。
請求項(抜粋):
2つの端を持ち、当該第1の下側導体の一方の端が第1の信号源に結合されている第1の下側導体と、2つの端を持ち、前記第1の下側導体から、隣接する下側導体の間の許容し得る間隔よりも小さな距離だけ隔たり、当該第1の上側導体の一方の端が第2の信号源に結合されている第1の上側導体と、2つの端を持ち、当該第2の上側導体の一方の端が前記第1の下側導体の別の端に結合されていて、前記第1の信号源から信号を受け取る第2の上側導体と、2つの端を持ち、前記第2の上側導体から、隣接する下側導体の間の許容し得る間隔よりも小さな距離だけ隔たり、当該第2の下側導体の一方の端が前記第1の上側導体の別の端に結合されていて、前記第2の信号源から信号を受け取る第2の下側導体とを有する回路。
IPC (3件):
H01L 27/108 ,  H01L 21/8242 ,  H01L 21/3205
FI (2件):
H01L 27/10 681 A ,  H01L 21/88 Z
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平2-208964
  • 特開平2-208964
  • 特開平2-163963
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