特許
J-GLOBAL ID：200903073934612607

眩光軽減装置

発明者：
川崎 直輝

川崎 直輝 について

, 
田中 秀明

田中 秀明 について


出願人/特許権者：
株式会社デンソー

株式会社デンソー について


代理人 (1件)： 足立 勉
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-078410
公開番号（公開出願番号）：特開2003-276502
出願日： 2002年03月20日
公開日（公表日）： 2003年10月02日
要約：
【要約】【課題】 車群走行制御による隊列走行中に運転者が感じる車両のランプの眩しさを軽減させる。【解決手段】 夜間において車群走行制御による隊列走行を行っている状態では、車群における先頭車両以外の各車両1がヘッドランプ32を減光し、最後尾以外の各車両1がテールランプ36及びブレーキランプ38を減光する。そのため、先頭車両以外の各車両のヘッドランプ32により、その車両及びその前方車両の運転者が感じる眩しさを軽減させることができると共に、車群における最後尾の車両以外の各車両のテールランプ36及びブレーキランプ38により、その後方車両の運転者が感じる眩しさを軽減させることができる。また、各車両1のランプ32,36,38の減光度合は、走行速度や車間距離等の条件を加味して自動的に調整される。よって、前方視界や後方からの視認性も適度に確保される。
請求項（抜粋）：
車群における先頭車両が走行状態に関する情報を発信し、該情報に基づき車群における追従車両が車速を制御することで実現される隊列走行を、自車両に行わせるための車群走行制御装置を有した車両用の眩光軽減装置であって、自車両の前方に光を照射する前方照射手段と、自車両が前記隊列走行を行う車群における追従車両となっている追従状態での前記前方照射手段の照射光量を、前記追従状態以外の状態での照射光量よりも減少させる前方光量変更手段と、を備えたことを特徴とする眩光軽減装置。
IPC (4件)：
B60Q 1/14 ,  B60K 31/00 ,  B60Q 1/44 ,  G08G 1/16
FI (4件)：
B60Q 1/14 Z ,  B60K 31/00 Z ,  B60Q 1/44 Z ,  G08G 1/16 E
Fターム (28件)：
3D044AA24 ,  3D044AB01 ,  3D044AC00 ,  3D044AC26 ,  3D044AC35 ,  3D044AC59 ,  3D044BA22 ,  3D044BA24 ,  3D044BB01 ,  3K039AA08 ,  3K039CC01 ,  3K039CC09 ,  3K039DC02 ,  3K039HA01 ,  3K039HA03 ,  3K039LB05 ,  3K039MD11 ,  5H180AA01 ,  5H180BB02 ,  5H180BB04 ,  5H180BB05 ,  5H180CC03 ,  5H180CC14 ,  5H180CC19 ,  5H180LL01 ,  5H180LL02 ,  5H180LL04 ,  5H180LL09
引用特許：
審査官引用 (2件)
  • 前照灯の制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-199854   出願人：株式会社オートネットワーク技術研究所, 住友電装株式会社, 住友電気工業株式会社
  • 車両の後部灯火の点灯制御装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-312964   出願人：マツダ株式会社

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