特許
J-GLOBAL ID:200903073943503241
食用油脂の脱ガム方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-193184
公開番号(公開出願番号):特開2001-017080
出願日: 1999年07月07日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】【課題】 風味をその製品の特徴とし評価の指標とする食用油脂について、その元来もっている、または、製造工程において付与された風味を損なうことなく脱ガムを行う方法を提供する。【解決手段】 攪拌工程と、水和工程、乾燥工程、ろ過工程いずれか1工程以上との組合わせからなる脱ガム方法において、攪拌工程において膜を使用することを特徴とする食用油脂の脱ガム方法に関し、好ましくは使用する膜の孔径が0.01μm〜100μm、かつ、厚さが1mm〜30cmであり、好ましくは材質がセラミック製であり、好ましくは食用油脂の含水量が0.05%〜1%であり、好ましくは攪拌工程後の食用油脂液状部分の含水量が0.1重量%以下であり、真空乾燥等の乾燥工程を経る必要がない脱ガム方法に関する。また、好ましくは、食用油脂が胡麻油、オリーブ油、椿油、種水であって、風味改良を目的とする脱ガム方法に関する。
請求項(抜粋):
攪拌工程と、水和工程、乾燥工程、ろ過工程いずれか1工程以上との組合わせからなる脱ガム方法において、攪拌工程において膜を使用することを特徴とする食用油脂の脱ガム方法。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
4B026DC01
, 4B026DG01
, 4B026DG09
, 4B026DP10
, 4B026DX01
, 4H059AA04
, 4H059AA11
, 4H059BC03
, 4H059BC13
, 4H059CA05
, 4H059CA09
, 4H059CA21
, 4H059CA99
, 4H059DA09
, 4H059EA22
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