特許
J-GLOBAL ID:200903073944934033
ビール注出コック
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
大浜 博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-222234
公開番号(公開出願番号):特開2002-037395
出願日: 2000年07月24日
公開日(公表日): 2002年02月06日
要約:
【要約】【課題】 弁体部におけるビールカスの詰まりを防止して、安定した注出性能を確保するとともにメンテナンスを容易にする。【解決手段】 ビール供給源側ビール供給パイプからのビールを操作レバー101の操作に応じて上記弁体チューブ110の弁口113を開閉し、泡立てながらビール注出口107を介して注出するビール注出コック90において、上記操作レバー101の傾動操作に応じて弁体チューブ110の弁口113を開閉する開閉弁の弁体を、球体構造の弁体114に形成し、該球体構造の弁体114を上記弁口113に対して上記弁口113の開口径よりも小さい開口径の開口115aを有する可撓性のある弁座パッキン115を介してフローティング状態で対応せしめるとともに、該弁座パッキン115の上記弁口113内における開口115aの開口縁部に対して泡出穴115bを形成した。
請求項(抜粋):
ビール供給源側ビール供給パイプからのビールを操作レバー(101)の操作に応じて弁体チューブ(110)の弁口(113)を開閉し、泡立てながらビール注出口(107)を介して注出するビール注出コック(90)において、上記操作レバー(101)の傾動操作に応じて上記弁体チューブ(110)の弁口(113)を開閉する開閉弁の弁体を、球体構造の弁体(114)に形成し、該球体構造の弁体(114)を上記弁口(113)に対して上記弁口(113)の開口径よりも小さい開口径の開口(115a)を有する可撓性のある弁座パッキン(115)を介してフローティング状態で対応せしめたことを特徴とするビール注出コック。
IPC (3件):
B67D 1/14
, F16K 1/14
, F16K 31/524
FI (3件):
B67D 1/14 Z
, F16K 1/14 A
, F16K 31/524 A
Fターム (21件):
3E082AA04
, 3E082BB03
, 3E082CC01
, 3E082DD20
, 3E082EE02
, 3E082FF01
, 3E082FF09
, 3H052AA01
, 3H052BA31
, 3H052BA35
, 3H052DA06
, 3H052EA02
, 3H052EA13
, 3H063AA01
, 3H063BB41
, 3H063BB47
, 3H063DA03
, 3H063DB14
, 3H063FF09
, 3H063GG05
, 3H063GG18
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