特許

J-GLOBAL ID：200903073945710660

弾球遊技機

発明者： 松下 睦孝
出願人/特許権者： アルゼ株式会社
代理人 (1件)： 峯岸 武司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-271124
公開番号（公開出願番号）：特開2002-078862
出願日： 2000年09月07日
公開日（公表日）： 2002年03月19日
要約：

【要約】【課題】 従来の弾球遊技機では、操作ハンドル7の操作量が定まるまで、遊技者は無駄なパチンコ球を遊技領域に打ち込んでいた。【解決手段】 ハンドル17の回転角度が小さいときはパチンコ球の発射飛距離も小さく、図7(a)に太線で示すように、領域27,28にあるLED29が短い長さで発光する。また、ハンドル17が最大角まで回転操作されると、同図(b)に示すように領域27,28にあるLED29が最も長い長さで発光し、中間位置までハンドル17が回転操作されると、同図(c)に示すように領域27,28にあるLED29が中間の長さで発光する。このように、ハンドル17の回転角度に対応するパチンコ球の発射飛距離を明示する演出を、各LED29の発光によって行う。

請求項（抜粋）：

遊技領域が形成された遊技盤面と、弾発された遊技球を前記遊技領域に導く前記遊技盤面に形成された一対のレールとを備えて構成される弾球遊技機において、前記レール間に挟まれた前記遊技盤面を発光させる光源を備えたことを特徴とする弾球遊技機。

IPC (3件)：

A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350

FI (3件)：

A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 350 Z

Fターム (7件)：

2C088AA33 ,  2C088BA46 ,  2C088BC22 ,  2C088BC25 ,  2C088EA29 ,  2C088EA41 ,  2C088EB78

引用特許：

審査官引用 (3件)

• パチンコ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-347816   出願人：日本ぱちんこ部品株式会社
• パチンコ機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-186256   出願人：株式会社竹屋
• 弾球遊技機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-039818   出願人：株式会社三共