特許
J-GLOBAL ID:200903073946291768

現像ローラー、プロセスカートリッジ、画像形成装置及び現像ローラーの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-251535
公開番号(公開出願番号):特開2008-107820
出願日: 2007年09月27日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】耐久融着抑制と初期フィルミング抑制とを高い次元で両立することができ、使用初期から長期使用後に亘って均一な濃度の画像を得ることができる現像ローラーや、これを用いた画像形成装置やプロセスカートリッジを提供する。【解決手段】導電性軸体と、該導電性軸体上に順次設けられた弾性層と、表面層とを有する現像ローラー4において、表面層が少なくともウレタン樹脂とカーボンブラックとを含有し、カーボンブラックの含有量がウレタン樹脂100.0質量部に対し15.0質量部以上25.0質量部以下の範囲であり、該カーボンブラックの面積相当径の相加平均値が21.0nm以上、27.0nm以下であり、該カーボンブラックの面積相当径の分布における歪度が0.25以上、0.63以下である。【選択図】図4
請求項(抜粋):
導電性軸体と、該導電性軸体上に順次設けられた弾性層と、表面層とを有する現像ローラーにおいて、表面層が少なくともウレタン樹脂とカーボンブラックとを含有し、カーボンブラックの含有量がウレタン樹脂100.0質量部に対し15.0質量部以上、25.0質量部以下の範囲であり、該カーボンブラックの面積相当径の相加平均値が21.0nm以上、27.0nm以下であり、該カーボンブラックの面積相当径の分布における歪度が0.25以上、0.63以下であることを特徴とする現像ローラー。
IPC (8件):
G03G 15/08 ,  C08L 75/04 ,  C08K 3/04 ,  C08J 7/04 ,  C09D 175/04 ,  C09D 7/12 ,  C09D 201/00 ,  C09D 175/08
FI (8件):
G03G15/08 501A ,  C08L75/04 ,  C08K3/04 ,  C08J7/04 A ,  C09D175/04 ,  C09D7/12 ,  C09D201/00 ,  C09D175/08
Fターム (24件):
2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD35 ,  2H077BA09 ,  2H077FA13 ,  2H077FA16 ,  2H077FA22 ,  2H077GA03 ,  2H077GA13 ,  4F006AA42 ,  4F006AB37 ,  4F006AB72 ,  4F006BA01 ,  4F006BA06 ,  4F006BA07 ,  4F006CA08 ,  4J002CK041 ,  4J002DA036 ,  4J002DA037 ,  4J002GF00 ,  4J002GH00 ,  4J002GM00 ,  4J038DG131 ,  4J038HA026
引用特許:
出願人引用 (3件)

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