特許
J-GLOBAL ID:200903073948216909

埋設されている物体の方向と深さを決定するためのレーダプラントと測定技術

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-501428
公開番号(公開出願番号):特表2001-509587
出願日: 1998年07月01日
公開日(公表日): 2001年07月24日
要約:
【要約】地面より下に位置する物体の深度及び方向を指示する情報を生成するためのプラントが、当該プラントに接続されたアンテナシステムから放射され、当該アンテナによって受信される電磁放射線を使用するように適合化されている。プラントは、上述のアンテナシステムと協働して電磁放射線を発生させる送信機と、物体によって反射される電磁放射線をアンテナシステムと協働して受信する受信機とを有している。アンテナシステムは、実質的に直線偏向を有する、特にはダイポールアンテナである複数の個々のアンテナ要素を備えており、これらのアンテナ要素は、プラントがアンテナシステムを機械的に、或いは電気的に回転させて、電磁場をアンテナシステムの幾何学上の中心の周りに、或いは幾何学上の中心との関連において偏向させる手段を有するように、アンテナ要素の種々の中心がアンテナシステムの幾何学的センサとの関連において変位された状態でアンテナシステムの幾何学上の中心に関連して配置されている。
請求項(抜粋):
地面より下に位置する物体の深度及び方向を指示する情報を生成するためのプラントであって、当該プラントに接続されたアンテナシステムから放射され、当該アンテナによって受信される電磁放射線を使用するように適合化されており、上記のアンテナシステムと協働して電磁放射線を発生させる送信機と、物体によって反射される電磁放射線をアンテナシステムと協働して受信する受信機とを有し、アンテナシステムは、実質的に直線偏向を有する、特にはダイポールアンテナである複数の個々のアンテナ要素を備えており、これらのアンテナ要素は、プラントがアンテナシステムを機械的に、或いは電気的に回転させて、電磁場をアンテナシステムの幾何学上の中心の周りに、或いは幾何学上の中心との関連において偏向させる手段を有するように、アンテナ要素の種々の中心がアンテナシステムの幾何学的センサとの関連において変位された状態でアンテナシステムの幾何学上の中心に関連して配置されていることを特徴とするプラント。
IPC (4件):
G01S 7/03 ,  G01S 13/04 ,  G01S 13/88 ,  G01V 3/12
FI (4件):
G01S 7/03 L ,  G01S 13/04 ,  G01S 13/88 G ,  G01V 3/12 B
Fターム (6件):
5J070AC03 ,  5J070AC11 ,  5J070AD05 ,  5J070AD15 ,  5J070AE11 ,  5J070AH35

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