特許

J-GLOBAL ID：200903073950186375

面光源装置および液晶表示装置

発明者： 樋口 義則
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 樺澤 襄 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-218620
公開番号（公開出願番号）：特開2003-031018
出願日： 2001年07月18日
公開日（公表日）： 2003年01月31日
要約：

【要約】【課題】 発光効率が向上する液晶表示装置を提供する。【解決手段】 冷陰極放電管25からの光の大部分がリフレクタ34の金属反射薄膜36にて高い反射率で反射してランプガイドへ入射する。ランプガイドは入射した光を面状光源とする。絶縁体のベースフィルム35に金属製の金属反射薄膜36を部分的に蒸着する。リフレクタ34における一方の電極28に近接した部分と他方の電極28に近接した部分とを絶縁する。電極28と金属反射薄膜36との間でリークが生じにくい。電極28と金属反射薄膜36との間に流れるリーク電流が減少する。冷陰極放電管25による発光効率が向上する。冷陰極放電管25とリフレクタ34との距離を短くできるから小型化が図れる。

請求項（抜粋）：

対をなす電極を備えた光源と、入射した光を面状光源とする導光板と、絶縁体の基体、この基体に設けられ前記光源の一方の電極に近接した部分とこの光源の他方の電極に近接した部分との間を絶縁させ前記光源からの光を前記導光板へと反射させる金属製の反射体を備えたリフレクタとを具備していることを特徴とした面光源装置。

IPC (8件)：

F21V 8/00 601 ,  F21V 8/00 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 336 ,  G09F 9/00 337 ,  F21Y103:00

FI (9件)：

F21V 8/00 601 F ,  F21V 8/00 601 C ,  F21V 8/00 601 D ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/13357 ,  G09F 9/00 336 J ,  G09F 9/00 337 Z ,  F21Y103:00

Fターム (17件)：

2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FB08 ,  2H091FC02 ,  2H091FD11 ,  2H091LA11 ,  2H091LA18 ,  5G435AA03 ,  5G435AA16 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435FF03 ,  5G435FF08 ,  5G435GG24