特許

J-GLOBAL ID：200903073950300089

ピペリジニルフタラジン誘導体

発明者： 藤田 一司 ,  村田 士乃武 ,  川上 肇
出願人/特許権者： 住友製薬株式会社
代理人 (1件)： 中村 敏夫
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-169502
公開番号（公開出願番号）：特開平11-001481
出願日： 1997年06月10日
公開日（公表日）： 1999年01月06日
要約：

【要約】 (修正有)【課題】腫瘍壊死因子産生もしくは分泌阻害剤の提供。【解決手段】式1〔式中、R1〜R5は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基など、R6はアリール基など、R7は水素原子、アリール基などを示す〕で表される新規なピペリジニルフタラジン誘導体誘導体。化合物の具体的一例を示すと該化合物になる。

請求項（抜粋）：

式(1)【化1】(式中、R1は水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、置換アルキル基、アリール基、置換アリール基、アルコキシ基、フェニルオキシ基、アミノ基または置換アミノ基を表し、R2は水素原子、水酸基、ハロゲン原子、アルキル基、置換アルキル基、アルコキシ基、フェニルオキシ基、アリール基、置換アリール基、アシル基、置換アシル基、アシルオキシ基、ニトロ基、アミノ基、置換アミノ基、またはシアノ基を表し、R3は水素原子、水酸基、ハロゲン原子、アルキル基、置換アルキル基、アルコキシ基、フェニルオキシ基、アリール基、置換アリール基、アシル基、置換アシル基、アシルオキシ基、ニトロ基、アミノ基、置換アミノ基、またはシアノ基を表し、R4は水素原子、水酸基、ハロゲン原子、アルキル基、置換アルキル基、アルコキシ基、フェニルオキシ基、アリール基、置換アリール基、アシル基、置換アシル基、アシルオキシ基、ニトロ基、アミノ基、置換アミノ基、またはシアノ基を表し、R5は水素原子、水酸基、ハロゲン原子、アルキル基、置換アルキル基、アルコキシ基、フェニルオキシ基、アリール基、置換アリール基、アシル基、置換アシル基、アシルオキシ基、ニトロ基、アミノ基、置換アミノ基、またはシアノ基を表し、R6はアリール基、置換アリール基、複素環基または置換複素環基を表し、R7は水素原子、アリール基、置換アリール基、複素環基または置換複素環基を表す。)で表されるピペリジニルフタラジン誘導体または、その塩。

IPC (13件)：

C07D401/04 237 ,  A61K 31/50 ABA ,  A61K 31/50 ABG ,  A61K 31/50 ADU ,  A61K 31/50 AED ,  A61K 31/505 AGZ ,  C07D401/14 233 ,  C07D401/14 237 ,  C07D401/14 239 ,  C07D405/14 211 ,  C07D409/14 211 ,  C07D413/14 211 ,  C07D417/14 211

FI (13件)：

C07D401/04 237 ,  A61K 31/50 ABA ,  A61K 31/50 ABG ,  A61K 31/50 ADU ,  A61K 31/50 AED ,  A61K 31/505 AGZ ,  C07D401/14 233 ,  C07D401/14 237 ,  C07D401/14 239 ,  C07D405/14 211 ,  C07D409/14 211 ,  C07D413/14 211 ,  C07D417/14 211