特許
J-GLOBAL ID:200903073950831408
移動通信方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-005257
公開番号(公開出願番号):特開平6-216833
出願日: 1993年01月14日
公開日(公表日): 1994年08月05日
要約:
【要約】【目的】 消費電流を大幅に削減し電池使用時間を長くすることができ、かつ接続制御を確実に行うことができる。【構成】 制御部7は、待受け時には呼出用制御チャネルの属する着信情報を間欠受信し、発信時には移動局ユーザの発信要求により、また着信時には移動局への着信要求により無線基地局用のタイムスロットの受信レベルを比較して在圏している無線ゾーンを判定し、在圏している無線基地情報に基づき発着信動作を行う。
請求項(抜粋):
1以上の整数N個の無線基地局と、多数の移動局とを備え、このN個の無線基地局がカバーするN個の無線ゾーンが一つの制御ゾーンを形成し、各無線基地局は、呼出用制御チャネルの信号(P+B)を前記移動局に送信する手段を含み、前記移動局は、呼出用制御チャネルの信号に基づきその移動局が通信すべき無線基地局を選択する在圏ゾーン判定手段を含む制御手段を備え、前記呼出用制御チャネルの信号は、全無線基地局が前記移動局の着信群に対応する着信情報を同時に群別に順次に送信する共用のタイムスロット(P1〜Pm)と、前記各無線基地局がその局に固有な無線基地局情報を局別に順次に送信を行うN個の無線基地局用のタイムスロット(B1〜BN)との繰り返しにより構成された移動通信方式において、前記制御手段は、待受け時に自局の属する着信群に対応した着信情報を間欠的に受信する手段と、前記在圏ゾーン判定手段の起動を発信要求または着信要求に基づく以外は禁止する手段とを含むことを特徴とする移動通信方式。
IPC (4件):
H04B 7/26 107
, H04B 7/26
, H04B 7/26 105
, H04Q 7/04
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭60-052133
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特開平4-373323
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特開平2-011028
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