特許
J-GLOBAL ID：200903073957009142

防振機能を有するズームレンズ

発明者：
高附 明子

高附 明子 について


出願人/特許権者：
フジノン株式会社

フジノン株式会社 について


代理人 (2件)： 三反崎 泰司 ,  藤島 洋一郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-353281
公開番号（公開出願番号）：特開2005-121694
出願日： 2003年10月14日
公開日（公表日）： 2005年05月12日
要約：
【課題】 防振機構の複雑化や大型化を防止でき、小型化を図りやすい防振機能を有するズームレンズを提供する。【解決手段】 物体側より順に、正の屈折力を持つ第1レンズ群G1と、負の屈折力を持つ第2レンズ群G2と、正の屈折力を持ち、絞りStを有する第3レンズ群G3と、負の屈折力を持つ第4レンズ群G4と、正の屈折力を持つ第5レンズ群G5とを備えている。第2レンズ群G2と第3レンズ群G3とを光軸上で移動させることにより変倍を行うと共に、第4レンズ群G4を光軸上で移動させることにより合焦を行う。第5レンズ群G5は、防振のために光軸に対して垂直方向に移動する防振用移動群G5Aと、変倍、合焦および防振の際に固定の固定群G5Bとで構成される。防振用移動群G5Aは、負の単レンズのみからなることが好ましい。【選択図】 図1
請求項（抜粋）：
物体側より順に、 正の屈折力を持つ第1レンズ群と、 負の屈折力を持つ第2レンズ群と、 正の屈折力を持ち、絞りを有する第3レンズ群と、 負の屈折力を持つ第4レンズ群と、 正の屈折力を持つ第5レンズ群と を備え、 前記第2レンズ群と前記第3レンズ群とを光軸上で移動させることにより変倍を行うと共に、前記第4レンズ群を光軸上で移動させることにより合焦を行うようになされ、 前記第5レンズ群が、物体側より順に、 防振のために光軸に対して垂直方向に移動する防振用の移動群と、 変倍、合焦および防振の際に固定の固定群とを有する ことを特徴とする防振機能を有するズームレンズ。
IPC (2件)：
G02B15/167 ,  G02B13/18
FI (2件)：
G02B15/167 ,  G02B13/18
Fターム (34件)：
2H087KA03 ,  2H087MA14 ,  2H087NA07 ,  2H087PA15 ,  2H087PA16 ,  2H087PB13 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA41 ,  2H087QA46 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA32 ,  2H087RA36 ,  2H087RA43 ,  2H087SA43 ,  2H087SA47 ,  2H087SA49 ,  2H087SA53 ,  2H087SA55 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA65 ,  2H087SA72 ,  2H087SA76 ,  2H087SB04 ,  2H087SB15 ,  2H087SB24 ,  2H087SB33 ,  2H087SB47
引用特許：
出願人引用 (3件) 審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM