特許
J-GLOBAL ID:200903073957352386

AV機器のシステムコントロール方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-061026
公開番号(公開出願番号):特開平5-236366
出願日: 1992年02月18日
公開日(公表日): 1993年09月10日
要約:
【要約】【目的】 主AV機器(TV受像機)に接続される各種の周辺機器(AV機器)の操作コード、及び接続関係を学習して、AVシステムを動作させる一連の操作コードが出力できるようにする。【構成】 設定モードでは、各種AV機器(2、3、4、....)を操作するリモコンRC1 、RC2 、....の出力先を主AV機器となるTV受像機1で同時に受信し、このTV受像機1内のAVコントローラで学習する。学習によって得られた各周辺機器の操作コマンドデータと、その接続関係はシステム操作配置メモリに記憶され、この記憶データに基づいてAVシステムの一連の操作データがコントロールバスCBを介して出力されるように構成する。
請求項(抜粋):
コントロールバスによって複数のAV機器が周辺機器として相互に接続され、上記コントロールバスを介して上記周辺機器が連携して動作するようなAV機器のシステムコントロール方式において、上記AV機器システムの動作を制御する主AV機器内に前記周辺機器を作動するコマンドデータおよび、前記周辺機器と主AV機器の接続端子情報を記憶するシステム操作配置メモリを設け、主AV機器が受信した上記各周辺機器を操作するコマンドデータを学習することにより、上記システム操作配置メモリに上記主AV機器と上記周辺機器の関係を記憶させ、主AV機器に入力されるコマンドデータにより各周辺機器が連携して動作するようにしたことを特徴とするAV機器のシステムコントロール方式。
IPC (5件):
H04N 5/44 ,  G11B 31/00 ,  H04N 5/00 ,  H04Q 9/00 301 ,  H04Q 9/00 311

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