特許
J-GLOBAL ID:200903073959021964

文書編集装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-300149
公開番号(公開出願番号):特開平9-141982
出願日: 1995年11月17日
公開日(公表日): 1997年06月03日
要約:
【要約】【課題】 パンチ穴位置を印字する文書編集装置を提供。【解決手段】 マージンパラメータ1B及び印刷データ1Aを表示手段6に表示し、入力手段1からキー入力によってマージンマンド1Bを入力する。その後、入力手段1から送出されたパンチコマンド1Cを検出手段2が検出した場合、用紙8のサイズに応じた余白、印刷データ1Aの行及び文字ピッチを設定するマージンマンド1Bから領域演算手段3がパンチ穴62Bの設定可能なパンチ穴領域62Cを自動的に算出し、表示手段6のイメージ表示部62に算出した領域を表示させ、このパンチ穴領域62C内の上下左右方向についてセンタリングした位置に、標準のパンチ穴62Bを表示する。さらに、パンチ穴62Bの位置を変更する場合は、位置設定手段4によってパンチパラメータ41を変更し、印刷手段7が表示手段6のイメージ表示部62と同様に印刷する。
請求項(抜粋):
印刷データと、この印刷データで印刷される用紙のサイズに応じて余白を設け、かつ上記印刷データの行ピッチ及び文字ピッチを設定するマージンコマンドと、上記余白にパンチ穴を設定するパンチコマンドとを送出する入力手段と、この入力手段から送出されたパンチコマンドの有無を検出する検出手段と、この検出手段でパンチコマンドを検出した時のみ、上記マージンコマンドで設定された余白に基づいて上記パンチ穴の領域を演算する領域演算手段と、予め設定されたパンチ穴位置のパンチパラメータに基づいて上記領域にパンチ穴を設定する位置設定手段と、この位置設定手段で設定されたパンチ穴と上記余白を指定し、かつ予め設定されたマージンパラメータに基づき、上記印刷データの行ピッチ及び文字ピッチを指定する書式手段と、この書式手段で指定された上記パンチ穴及び上記印刷データを表示する表示手段と、上記書式手段で指定された上記パンチ穴及び上記印刷データを印刷する印刷手段とで構成されたことを特徴とする文書編集装置。
IPC (3件):
B41J 29/50 ,  B41J 2/51 ,  B41J 21/00
FI (3件):
B41J 29/50 Z ,  B41J 21/00 A ,  B41J 3/10 101 T

前のページに戻る