特許
J-GLOBAL ID:200903073959759572
燻製魚介類フレーバー
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-222346
公開番号(公開出願番号):特開平5-038271
出願日: 1991年08月08日
公開日(公表日): 1993年02月19日
要約:
【要約】【目的】 燻製魚介類の香気を亜臨界又は超臨界状態の二酸化炭素で抽出し、嗜好性に優れた燻製魚介類フレーバーを提供する。【構成】 サケ燻製、イカ燻製、ホタテ貝柱燻製等の燻製魚介類を圧力約60〜約300kg/cm2、温度約25〜約100°Cの亜臨界または超臨界状態の二酸化炭素で抽出し、燻製魚介類特有の香気成分を変化させることなくそのままのバランスで採取する。新規な燻製魚介類フレーバーは調味料、ふりかけ、総菜類等の加工食品の賦香に有用である。
請求項(抜粋):
魚介類の燻製処理物を亜臨界又は超臨界状態の二酸化炭素で抽出して得られることを特徴とす燻製魚介類フレーバー。
IPC (3件):
A23L 1/221
, A23L 1/327
, B01D 11/00
引用特許:
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