特許
J-GLOBAL ID:200903073960006510
誘導加熱調理器
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-214062
公開番号(公開出願番号):特開2002-033184
出願日: 2000年07月14日
公開日(公表日): 2002年01月31日
要約:
【要約】【課題】 駆動回路基板を誘導加熱調理器の片方に寄せて多段に積み重ねて用いた場合でも駆動回路基板を充分に冷却できる構成にすることを目的とする。【解決手段】 誘導加熱コイル8と、誘導加熱コイル8に対応して設けた駆動回路9a、9bを有する駆動回路基板10a、10bを2段に積み重ねた電源供給部19と、駆動回路基板および誘導加熱コイル8に冷却風を送風するシロッコファン22とを備え、シロッコファン22は上下両方に吸気口24、25を有し、かつ上下からの吸気を仕切る仕切板26を有する構成にした。この構成により、最も温度の高い上側の駆動回路基板10aに冷却風量の最も多い仕切板26部分を対応させることができるため効率よく冷却できる。
請求項(抜粋):
外郭ケースの上面に設けたトッププレートと、前記トッププレートの下面に設けた複数の誘導加熱コイルと、前記複数の誘導加熱コイルの夫々に対応して設けた誘導加熱コイルを駆動する駆動回路を有する複数の駆動回路基板を多段に積み重ねた電源供給部と、前記駆動回路基板および誘導加熱コイルに送風する遠心型ファンと、前記遠心型ファンを駆動するモータと、ロースタと、前記誘導加熱コイルと前記ロースタとを操作する操作部とを備え、前記遠心型ファンは上下両方に吸気口を有し、かつ上下からの吸気を仕切る仕切り部を有する構成とした誘導加熱調理器。
IPC (2件):
H05B 6/12 317
, H05B 6/12 303
FI (2件):
H05B 6/12 317
, H05B 6/12 303
Fターム (10件):
3K051AA08
, 3K051AB02
, 3K051AB08
, 3K051AB09
, 3K051AB10
, 3K051AD32
, 3K051AD35
, 3K051AD37
, 3K051BD14
, 3K051CD43
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
特開平3-114179
-
加熱調理器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-245382
出願人:株式会社東芝
前のページに戻る