特許
J-GLOBAL ID:200903073962349814

レーダ信号処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-353381
公開番号(公開出願番号):特開2002-156443
出願日: 2000年11月20日
公開日(公表日): 2002年05月31日
要約:
【要約】【課題】 必要最小限の数の演算用プロセッサで稼働率を向上させる。【解決手段】 伝送路スイッチ9aは複数の受信信号を入力し、各周期毎に演算ブロック11a,11bに振り分け、演算ブロック11a,11bは振り分けられた複数の受信信号の信号処理を実行し、伝送路スイッチ9bは信号処理された複数の受信信号を各受信信号毎に出力する。演算ブロック11a,11bの処理負荷状況監視手段10a,10bは、演算用プロセッサ4a〜4c,4d〜4fの負荷状況を監視し、負荷状況に応じて伝送路スイッチ9a,9b、入力制御器2a,2b、出力制御器6a,6bを制御する。
請求項(抜粋):
入力される複数の受信信号を各周期毎に振り分ける第1の伝送路スイッチと、上記第1の伝送路スイッチにより、各周期毎に振り分けられた複数の受信信号の信号処理を実行する複数の演算ブロックと、上記複数の演算ブロックにより信号処理が実行された複数の受信信号を、各受信信号毎に出力する第2の伝送路スイッチとを備え、上記演算ブロックが、上記複数の受信信号の信号処理を実行する複数の演算用プロセッサと、上記演算用プロセッサの信号処理の負荷状況を監視し、監視した負荷状況に応じて上記第1の伝送路スイッチ及び上記第2の伝送路スイッチを制御する処理負荷状況監視プロセッサとを備えたことを特徴とするレーダ信号処理装置。
Fターム (7件):
5J070AC02 ,  5J070AC12 ,  5J070AC13 ,  5J070AH50 ,  5J070AJ13 ,  5J070AK27 ,  5J070AK40
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

前のページに戻る