特許
J-GLOBAL ID:200903073962899156

オイル劣化センサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉橋 暎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-298540
公開番号(公開出願番号):特開平5-107182
出願日: 1991年10月17日
公開日(公表日): 1993年04月27日
要約:
【要約】【目的】 高信頼性にて作動し、しかも小型で製作費が安価であり、耐熱性、耐久性を有しており、更には、万一故障した場合の修理交換とか或は定期的な保守管理が容易なオイル劣化センサを提供する。【構成】 オイル劣化センサSは、筒状とされる測光部2と、該測光部2と一体に形成された取付け用のフランジ部4とを有する。測光部2は、フランジ部4から一方の側に突出して形成され、且つフランジ部4と一体に形成された細長の、本実施例では筒状とされる中空ハウジング14を有する。中空ハウジング14には中空ハウジングの軸線に対して直交する態様で貫通して、透明な透明管20が設けられる。透明管20の一方の側には光源22が配置され、透明管20の他方の側にはホトダイオード24が配置される。ホトダイオード24は、フランジ部4に固定された電子回路取付け基板30に取付けられる。
請求項(抜粋):
筒状とされる測光部と、該測光部と一体に形成された取付け用のフランジ部とを備え、前記測光部は、前記フランジ部から一方の側に延在し、そして先端が閉鎖され、又他端はフランジ部に一体に接続された細長の中空ハウジングを有し、該中空ハウジングにはこの中空ハウジングの軸線に対して直交する態様で貫通して、透明な中空の透明管を設け、又、前記中空ハウジング内部には、前記透明管の一方の側に発光部を、他方の側には受光部を設け、前記受発光部は、前記フランジ部に取付けられた電子回路取付け基板に電気的に接続されることを特徴とするオイル劣化センサ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平1-119741

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