特許
J-GLOBAL ID:200903073967264264
鋼材冷却における熱伝達率予測方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-279480
公開番号(公開出願番号):特開平9-118935
出願日: 1995年10月26日
公開日(公表日): 1997年05月06日
要約:
【要約】【解決手段】 加熱条件等から発生スケールの厚さを予測するステップST01と、予測したスケール厚さから膜沸騰下限界温度を予測するステップST02と、この膜沸騰下限界温度以上の領域を膜沸騰領域熱伝達予測式、膜沸騰下限界温度未満の領域を遷移沸騰領域熱伝達予測式で各々熱伝達率を予測するステップST03とからなる鋼材の熱伝達率予測方法。【効果】 スケール厚さの影響をも考慮して算出した膜沸騰下限界温度で予測式を使い分けることにより、予測値を実測値に良好に近似させることができる。
請求項(抜粋):
加熱条件等から発生スケールの厚さを予測するステップと、予測したスケール厚さから膜沸騰下限界温度を予測するステップと、この膜沸騰下限界温度以上の領域を膜沸騰領域熱伝達予測式、膜沸騰下限界温度未満の領域を遷移沸騰領域熱伝達予測式で各々熱伝達率を予測するステップとからなる鋼材冷却における熱伝達率予測方法。
IPC (6件):
C21D 11/00 104
, B21B 45/02 320
, C21D 1/00 120
, C21D 1/18
, C21D 9/00 101
, C21D 9/52 102
FI (6件):
C21D 11/00 104
, B21B 45/02 320 S
, C21D 1/00 120
, C21D 1/18 A
, C21D 9/00 101 D
, C21D 9/52 102
前のページに戻る