特許
J-GLOBAL ID:200903073969421162

LEDプリンタにおける高密度画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 昌久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-325960
公開番号(公開出願番号):特開平7-089128
出願日: 1993年11月30日
公開日(公表日): 1995年04月04日
要約:
【要約】【目的】 回路構成を煩雑化させることなく、而も簡単に且つ精度よく高密度化処理を行なう事の出来る高密度画像形成方法を提供する事にある。【構成】 一走査ライン毎に前記LED素子列を副走査方向に2m回(例えば2×4回)点灯可能な分割露光ラインを生成し、一走査ライン毎にLED素子列が2m回点灯可能に構成した点を第1の特徴し、そして第2の特徴とするところは、前記LED素子列を複数回点灯制御する為に、前記2Ndpiの高密度画像データの中心ビットと該中心ビットに主走査方向に隣接する一又は複数の隣接ビット夫々に対応する定数を乗して重みづけをした後、該重み付けして得られた夫々のデータを加算して得られた加工データを用い、該加工データに基づいて前記分割露光ラインにおける前記LED素子の点灯回数を適宜制御しながら、2Ndpiの高密度画像を感光体上に形成させる事にある。
請求項(抜粋):
2Ndpiの高密度画像データを加工処理して得られるNdpiに相当する加工データに基づいて、Ndpi間隔でライン上に配列したLED素子列を効果的に点灯制御させながら2Ndpiの高密度画像を疑似的に感光体上に形成し得るLEDプリンタにおける高密度画像形成方法において一走査ライン毎に前記LED素子列を副走査方向に2m回点灯可能な分割露光ラインを生成すると共に、前記加工データを、前記2Ndpiの高密度画像データの中心ビットと該中心ビットに主走査方向に隣接する一又は複数の隣接ビット夫々に対応する定数を乗して重みづけをした後、該重み付けして得られた夫々の演算値を加算して得られた加算データに基づいて前記分割露光ラインにおける前記LED素子の点灯回数を適宜制御しながら、2Ndpiの高密度画像を疑似的に感光体上に形成させる事を特徴とするLEDプリンタにおける高密度画像形成方法
IPC (3件):
B41J 2/44 ,  B41J 2/45 ,  B41J 2/455
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • ノンインパクトプリンタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-253967   出願人:沖電気工業株式会社
  • 特開昭64-027945
  • 特開昭64-027945

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