特許
J-GLOBAL ID:200903073969584282
超臨界水酸化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
村上 友一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-019103
公開番号(公開出願番号):特開2001-205279
出願日: 2000年01月27日
公開日(公表日): 2001年07月31日
要約:
【要約】【課題】 比較的低温でも酸化反応による発熱が得られ、チューブ型反応器の利点を生かしたまま、高濃度原水の処理が可能となり、低コストシステムを供給することが可能となる超臨界水酸化装置を提供する。【解決手段】 有機物を含有する原水を流すチューブに設けたチューブ形予熱器とチューブ形反応器とで超臨界水酸化反応を行なう超臨界水酸化装置である。予熱器の下流に原水の反応を促進しチューブ形反応器に入る温度を所定の温度にする予備反応器を設けて超臨界水酸化反応を行なうことを特徴としている。
請求項(抜粋):
【請求項1】 有機物を含有する原水をチューブ形予熱器で予熱し、チューブ形反応器で超臨界水酸化反応を行なう超臨界水酸化装置において、酸化反応速度の遅い予熱器の下流に一定の滞留時間をもって酸化反応をさせることにより、チューブ形反応器に入る温度を所定の温度にする予備反応器を設けたことを特徴とする超臨界水酸化装置。
IPC (3件):
C02F 1/74 101
, B01J 3/00
, B01J 19/00
FI (3件):
C02F 1/74 101
, B01J 3/00 A
, B01J 19/00 Z
Fターム (37件):
4D050AA12
, 4D050AB11
, 4D050BB01
, 4D050BC01
, 4D050BC02
, 4D050BC04
, 4D050BC06
, 4D050BD02
, 4D050BD03
, 4D050BD06
, 4G075AA37
, 4G075AA45
, 4G075BA05
, 4G075BA06
, 4G075BB05
, 4G075BB10
, 4G075BD15
, 4G075CA02
, 4G075CA03
, 4G075CA05
, 4G075CA57
, 4G075CA65
, 4G075CA66
, 4G075DA02
, 4G075EA02
, 4G075EA05
, 4G075EA06
, 4G075EB01
, 4G075EB21
, 4G075EC09
, 4G075EC11
, 4G075ED02
, 4G075ED08
, 4G075FC02
, 4G075FC06
, 4G075FC09
, 4G075FC10
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