特許
J-GLOBAL ID:200903073972397531

ナースコール装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-196792
公開番号(公開出願番号):特開2003-010264
出願日: 2001年06月28日
公開日(公表日): 2003年01月14日
要約:
【要約】【課題】ナースコール子機に接続される子機幹線と担当のハンディナース端末とをフロア毎で割り当てることにより、ハンディナース端末から担当のフロアのみに一斉放送を行なう。【解決手段】ナースコール子機1a、1b、・・・、2a、2b、・・・、3a、3b、・・・、4a、4b、・・・が接続される子機幹線L1a、L2a、L3a、L4a毎に、フロアとナースコール子機、ナースコール親機11、12、13、14、ハンディナース端末21a、21b、・・、22a、22b、・・・、23a、23b、・・・、24a、24b、・・・を割り当ててナースコール子機とナースコール親機、ハンディナース端末との間で呼び出し・通話を可能とするにあたり、ナースコール制御機には、子機幹線のそれぞれを担当するハンディナース端末の番号を記録しておきハンディナース端末からの呼び出しに応じて担当される子機幹線を介してナースコール子機に接続してフロア毎とに一斉放送するためのテーブルを備える。
請求項(抜粋):
病室内に設置されるナースコール子機(1a、1b、・・・、2a、2b、・・・、3a、3b、・・・、4a、4b、・・・)を子機幹線(L1a、L2a、L3a、L4a)を経由しナースコール制御機(41)を介してナースセンター内に設置されるナースコール親機(11、12、13、14)に接続し、前記ナースコール制御機をデジタル接続線(L10)を経由しデジタル交換機(40)を介して看護婦によって携帯されるハンディナース端末(21a、21b、・・・、22a、22b、・・・、23a、23b、・・・、24a、24b、・・・)に接続し、前記子機幹線毎にフロアと前記ナースコール子機、前記ナースコール親機、前記ハンディナース端末とを割り当てて、前記ナースコール子機と前記ナースコール親機、前記ハンディナース端末との間で呼び出し・通話を可能とするナースコール装置であって、前記ナースコール制御機には、前記子機幹線のそれぞれを担当するハンディナース端末の番号を記録しておき前記ハンディナース端末からの呼び出しに応じて担当される前記子機幹線を介して前記ナースコール子機に接続して前記フロア毎に一斉放送するためのテーブル(41d)を備えたことを特徴とするナースコール装置。
IPC (4件):
A61G 12/00 ,  H04M 1/00 ,  H04M 1/725 ,  H04M 9/00
FI (5件):
A61G 12/00 E ,  H04M 1/00 U ,  H04M 1/725 ,  H04M 9/00 C ,  H04M 9/00 D
Fターム (13件):
4C341LL10 ,  5K027AA09 ,  5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027FF03 ,  5K027FF28 ,  5K027HH26 ,  5K038BB01 ,  5K038CC06 ,  5K038EE02 ,  5K038EE05 ,  5K038FF01 ,  5K038GG01
引用特許:
審査官引用 (8件)
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