特許
J-GLOBAL ID:200903073972491961

内視鏡による標的化方法およびシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-528095
公開番号(公開出願番号):特表2004-513684
出願日: 2001年09月20日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
本発明は、患者内の標的部位にアクセスする外科医の能力を向上するためのシステムを提供する。このシステムは、標的部位を含む患者の領域の体積走査データを含む、データファイル、ディスプレイデバイス、およびディスプレイデバイス上に、画像化器具によって見える可視化患者構造の画像を作製するための、可動性画像化器具を備える。このシステム中のコンピューターは、(i)患者の参照フレームにおいて、器具の位置および/または配向を決定するため、(ii)標的部位の走査データ座標(x座標、y座標、またはx座標、y座標、z座標のいずれか)を同定するため、ならびに(iii)ディスプレイデバイスのビデオ画像上に、このディスプレイデバイス上に画像化された患者の構造に関する標的部位の横方向位置を示す指標を投影するために、作動する。
請求項(抜粋):
患者内の標的部位にアクセスする外科医の能力を向上するためのシステムであって、該システムは、 該標的部位を含む該患者の領域の体積走査データを含む、データファイル、 ディスプレイデバイス、 該ディスプレイデバイス上に、可動性画像化器具によって見える可視化構造の画像を作製するための、可動性画像化器具であって、ここで、該器具の位置および/または配向は、患者の座標系に関して追跡される、器具、ならびに コンピューターであって、該コンピューターは、(i)患者の座標系において、該器具の位置および/または配向を決定するため、(ii)患者の座標系において、該標的部位の走査データ座標を同定するため、ならびに(iii)該ディスプレイデバイス上のビデオ画像に、該ディスプレイデバイス上に画像化された患者の構造に関する標的部位の横方向位置を示す指標を投影するために、データファイルおよびディスプレイスクリーンに作動可能に接続される、コンピューター、 を備える、システム。
IPC (5件):
A61B19/00 ,  A61B1/00 ,  A61B17/28 ,  A61B17/32 ,  A61L33/00
FI (5件):
A61B19/00 502 ,  A61B1/00 300E ,  A61B17/28 310 ,  A61B17/32 330 ,  A61L33/00 Z
Fターム (12件):
4C060FF19 ,  4C060GG28 ,  4C061AA00 ,  4C061BB00 ,  4C061CC00 ,  4C061DD03 ,  4C061HH51 ,  4C061HH52 ,  4C061HH56 ,  4C061JJ11 ,  4C081AC08 ,  4C081BB09

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