特許
J-GLOBAL ID:200903073974344788
多孔質チューブの製造方法及び多孔質チューブの使用方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 崇生 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-182647
公開番号(公開出願番号):特開2001-011224
出願日: 1999年06月29日
公開日(公表日): 2001年01月16日
要約:
【要約】【課題】 延伸温度付近あるいはそれ以上で使用される場合でも、通気特性や孔径などの安定性が良好な多孔質チューブの製造方法及びその多孔質チューブの使用方法を提供する。【解決手段】 少なくとも長軸方向に延伸して多孔質化したポリテトラフルオロエチレンの多孔質チューブを、そのポリテトラフルオロエチレンの融点以下の温度で熱処理して、5〜40%収縮させる多孔質チューブの製造方法。当該製造方法にて得られた多孔質チューブを、前記熱処理の温度未満で使用する多孔質チューブの使用方法。
請求項(抜粋):
少なくとも長軸方向に延伸して多孔質化したポリテトラフルオロエチレンの多孔質チューブを、そのポリテトラフルオロエチレンの融点以下の温度で熱処理して、長軸方向に5〜40%収縮させる多孔質チューブの製造方法。
IPC (5件):
C08J 9/00 CEW
, B01D 69/04
, B01D 71/36
, C08J 9/36
, C08L 27:18
FI (4件):
C08J 9/00 CEW A
, B01D 69/04
, B01D 71/36
, C08J 9/36
Fターム (27件):
4D006GA32
, 4D006GA35
, 4D006MA02
, 4D006MA22
, 4D006MA31
, 4D006MB03
, 4D006MB15
, 4D006MB20
, 4D006MC30X
, 4D006MC87
, 4D006MC88
, 4D006NA36
, 4D006NA37
, 4D006NA50
, 4D006NA68
, 4D006NA70
, 4D006PA10
, 4F074AA39
, 4F074CA02
, 4F074CC04Z
, 4F074CC32Z
, 4F074CC61
, 4F074DA03
, 4F074DA10
, 4F074DA22
, 4F074DA43
, 4F074DA59
引用特許:
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