特許
J-GLOBAL ID:200903073974391956

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-164178
公開番号(公開出願番号):特開2000-353569
出願日: 1999年06月10日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】【課題】 相手コネクタとの位置ずれを吸収してコネクタ装着作業の効率化を図り且つ防水性も向上させる。【解決手段】 複数の端子3を区画して収容配列させた端子収容本体部6と、この端子収容本体部6に対して所定距離を置いて該端子収容本体部6を取り囲む外周壁部7と、この外周壁部7と端子収容本体6とを連結する底部8とを有したコネクタハウジング2と、端子収容本体部6と外周壁部7との間の空隙部12に設けられた位置ずれ吸収防水部材4と、位置ずれ吸収防水部材4を介して空隙部12に挿入される挿入脚部14と、端子収容本体部6をその内部に収容させる前面開口された収容部30とを有したカバー部材5とを備え、端子収容本体部6を相手コネクタ36に嵌合させたときに、コネクタハウジング2とカバー部材5とが相対的に可動自在となる位置ずれ吸収間隙19を、挿入脚部14と外周壁部7との間に設ける。
請求項(抜粋):
複数の端子を区画して収容配列させた端子収容本体部と、この端子収容本体部に対して所定距離を置いて該端子収容本体部を取り囲む外周壁部と、この外周壁部と端子収容本体とを連結する底部とを有したコネクタハウジングと、前記端子収容本体部と前記外周壁部との間の空隙部に設けられた位置ずれ吸収防水部材と、前記位置ずれ吸収防水部材を介して前記空隙部に挿入される挿入脚部と、前記端子収容本体部をその内部に収容させる前面開口された収容部とを有したカバー部材とを備えており、前記端子収容本体部を相手コネクタに嵌合させたときに、前記コネクタハウジングと前記カバー部材とが相対的に可動自在となる位置ずれ吸収間隙を、前記挿入脚部と前記外周壁部又は前記端子収容本体部との間に設けてあることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
H01R 13/52 301 ,  H01R 13/64
FI (2件):
H01R 13/52 301 B ,  H01R 13/64
Fターム (23件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FB09 ,  5E021FB20 ,  5E021FC29 ,  5E021FC38 ,  5E021HA05 ,  5E021JA20 ,  5E087EE02 ,  5E087EE14 ,  5E087FF06 ,  5E087FF12 ,  5E087HH02 ,  5E087JJ08 ,  5E087JJ09 ,  5E087LL03 ,  5E087LL04 ,  5E087LL12 ,  5E087QQ04 ,  5E087RR12 ,  5E087RR25 ,  5E087RR26 ,  5E087RR36
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平3-043974
  • 防水コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-305779   出願人:住友電装株式会社, 本田技研工業株式会社
  • 防水コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-111146   出願人:住友電装株式会社
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審査官引用 (6件)
  • 特開平3-043974
  • 特開平3-043974
  • 防水コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-305779   出願人:住友電装株式会社, 本田技研工業株式会社
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