特許
J-GLOBAL ID:200903073974573140

アンテナ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-314957
公開番号(公開出願番号):特開平5-152844
出願日: 1991年11月28日
公開日(公表日): 1993年06月18日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 アンテナをアレイ化して用いる場合の給電線損失を軽減してアンテナ全体の特性劣化を抑止することを目的とする。【構成】 電気的に接続された二つ給電点2,3をもつ折り返しダイポールアンテナ1などのアンテナにおいて、これらの給電点2,3に送信用および受信用のトランジスタ4,5を接続したことを特徴とする。【効果】 給電線を用いた場合に、受信時には雑音温度の劣化がなく、送信時には熱発生の過大をなど避けることができかつ大電力通過による途中回路の耐電力の強化の必要性をなくす効果がある。
請求項(抜粋):
電気的に接続された給電点を両端にもち、入力端子および出力端子を備えたアンテナにおいて、出力電極が上記アンテナの一端の給電点に接続され、入力電極が共通電位に接続され、制御電極が上記入力端子に接続された第一バイポーラトランジスタと、入力電極が上記アンテナの他端の給電点に接続され、制御電極が共通電位に接続され、出力電極が上記出力端子に接続された第二バイポーラトランジスタとを備えたことを特徴とするアンテナ。
IPC (4件):
H01Q 23/00 ,  H01Q 1/50 ,  H01Q 9/26 ,  H03F 3/191

前のページに戻る