特許
J-GLOBAL ID:200903073976198630

梱包用緩衝材とその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-145947
公開番号(公開出願番号):特開平5-004660
出願日: 1991年06月18日
公開日(公表日): 1993年01月14日
要約:
【要約】【目的】 被梱包物に対する順応性に富み、かつ外力に対し強靭で、外筐内での片寄りがなく、安価に得ることができる梱包用緩衝材およびその製造方法を提供する。【構成】 重ね合わされた2枚の実質的に非伸縮性を有するプラスチックシート2,2を備え、両シート2,2を接着部3により複数区域に区画してこれら接着部3で囲まれた区域内を空気室4,4...とし、これら空気室4,4...内に空気を封入した梱包用緩衝材1、および実質的に非伸縮性の2枚のプラスチックシート2,2を重ね合わせて供給し、このシートをその供給方向にそう縦方向の接着部および前記方向に交叉し一部に非接着部3bを残置した接着部3により複数の空気室4,4...を区画形成し、前記非接着部3bを通じて各空気室4,4...に空気を充填したのち前記非接着部3bを接着し、各空気室4,4...内に空気を封入するようにした梱包用緩衝材の製造方法である。
請求項(抜粋):
重ね合わされた2枚の実質的に非伸縮性を有するプラスチックシートを備え、両シートを接着部により複数区域に区画してこれら接着部で囲まれた区域内を空気室とし、これら空気室内に空気を封入したことを特徴とする梱包用緩衝材。
IPC (3件):
B65D 81/02 ,  B65D 81/10 ,  B65D 81/14

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