特許
J-GLOBAL ID:200903073982229459

強制空冷システム

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-205512
公開番号(公開出願番号):特開平5-029782
出願日: 1991年07月22日
公開日(公表日): 1993年02月05日
要約:
【要約】【目的】 電気機器に使用する強制空冷システムに関し、空冷用のファンの故障等による停止時には、自動的に機器の開口部が大きく開くようにして、電気機器の内部電気回路部品の放熱をしやすくすることを目的とする。【構成】 一つの側面にファン8を設けた外箱において、外箱の表面に複数の開口4を設け、前記複数の開口4の内、ファン8を設けた側の開口4部に、ファン8の回転による吸気により閉じた状態となる蓋2を設け、ファン8の回転停止時に、外箱の表面板(図1においては、上面板1)と、蓋2との間に設けたバネ3の動作により、前記蓋2を前記外箱の外側に開いた状態として、外箱の内部に収めた発熱体6及び7を空冷するようにしている。
請求項(抜粋):
一つの側面にファンを設けた外箱において、外箱の表面に複数の開口を設け、前記複数の開口の内、前記ファンを設けた側の開口部に、ファンの回転による吸気により閉じた状態となる蓋を設け、ファンの回転停止時に外箱の表面板と、前記蓋との間に設けたバネの動作により前記蓋を前記外箱の外側に開いた状態として、外箱の内部に収めた発熱体を空冷することを特徴とする強制空冷システム。
IPC (2件):
H05K 7/20 ,  C22C 19/03

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