特許

J-GLOBAL ID：200903073985535097

液晶表示装置

発明者： 今井 貴夫
出願人/特許権者： 株式会社富士通ゼネラル
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-238607
公開番号（公開出願番号）：特開2003-050391
出願日： 2001年08月07日
公開日（公表日）： 2003年02月21日
要約：

【要約】【課題】 表示画面へのニジミの発生を防止する。【解決手段】 液晶表示素子1の裏面に設けられた、半透明の樹脂材からなる拡散シート2に、金属性フレーム3に立設された区画板3aに対応してスリット2aを穿設し、冷陰極管4のいずれか一方が、他方に比較して当初から輝度が低かったり、あるいは長年の使用により輝度が低下してきたとしても、冷陰極管4から照射された光が前記スリット2aにより他の区画に廻り込まないようにする。

請求項（抜粋）：

一対の透明ガラス基板間に液晶を封止した液晶表示素子と、同液晶表示素子の裏面に配置され、光を拡散させる拡散シートと、これら液晶表示装置と拡散シートとを収容し、光源となる一対の冷陰極管を両側に設けるとともに、複数の区画板を前記拡散シートに向かい立設したフレームと、同フレームに係合され、前記液晶表示素子の前面に被着される枠体状の前面フレームとからなり、前記区画板により、前記液晶表示素子による表示画面を複数に区画してなる液晶表示装置において、前記拡散シートに、前記区画板に対応する複数のスリットを穿設してなることを特徴とする液晶表示装置。

IPC (6件)：

G02F 1/13357 ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 336 ,  G09F 9/00 ,  G09F 9/00 350 ,  G09F 9/35

FI (6件)：

G02F 1/13357 ,  G02B 6/00 331 ,  G09F 9/00 336 G ,  G09F 9/00 336 J ,  G09F 9/00 350 Z ,  G09F 9/35

Fターム (34件)：

2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H091FA14Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FA42Z ,  2H091FC14 ,  2H091LA16 ,  5C094AA01 ,  5C094AA06 ,  5C094AA16 ,  5C094AA54 ,  5C094BA43 ,  5C094ED01 ,  5C094ED11 ,  5C094ED13 ,  5C094ED15 ,  5C094FA01 ,  5C094GB10 ,  5G435AA01 ,  5G435BB12 ,  5G435BB15 ,  5G435EE03 ,  5G435EE05 ,  5G435EE13 ,  5G435EE27 ,  5G435FF06 ,  5G435FF08 ,  5G435FF13 ,  5G435GG24 ,  5G435GG26 ,  5G435KK02 ,  5G435LL03