特許
J-GLOBAL ID:200903073989104201

ケーブルアセンブリコネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 稲葉 良幸 ,  田中 克郎 ,  大賀 眞司
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-597568
公開番号(公開出願番号):特表2004-537681
出願日: 2000年02月01日
公開日(公表日): 2004年12月16日
要約:
スロット付きプレート(14)とコネクタ(12)と保持部(25)とを有する、引張り要素(2)と対象物との間の接続体が開示されている。スロット付きプレートは対象物またはその部分に取り付けられ、スロット(16)は第1部分(21)と第2部分(23)とを有する。コネクタは、引張り要素と係合可能な第1端部と、スロットの第2部分に挿入し、スロットの第1部分に向かって摺動して、スロットの第1部分に係合し得る第2端部(44)とを有する。保持部は、コネクタがスロットの第1部分と一旦係合すると、コネクタがスロットの第2部分に移動して戻るのを阻止する。このような接続体は、ケーブルアセンブリをシートバスケットに取り付けて、調整可能なランバーサポートを提供するために使用することができる。
請求項(抜粋):
プレートを有する、引張り要素と対象物との間の接続体であって、 (a)第1部分と第2部分とを有する前記プレート内のスロットと、 (b)前記引張り要素と係合可能な第1端部と、第2端部とを有するコネクタであって、該第2端部が、第2端部を前記スロットの第2部分内に挿入して、一般的に前記スロットの第2部分から前記スロットの第1部分に前記コネクタの第2端部を摺動することによって、前記プレートと摺動自在に係合可能である、コネクタと、 (c)前記係合されるコネクタの、前記スロットの第1部分から前記スロットの第2部分への移動を阻止する保持部と、 を具備する接続体。
IPC (3件):
F16G11/00 ,  A47C7/62 ,  A47C7/72
FI (3件):
F16G11/00 L ,  A47C7/62 Z ,  A47C7/72
Fターム (1件):
3B084HA01
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 特表平4-504075
  • 特表平4-504075
  • 特許第2213186号
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