特許
J-GLOBAL ID:200903073991317620

記録媒体の製造方法、ディスクドライブ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 脇 篤夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-185136
公開番号(公開出願番号):特開2001-014678
出願日: 1999年06月30日
公開日(公表日): 2001年01月19日
要約:
【要約】【課題】 ディスクドライブ装置において【解決手段】 製品ドライブ装置にディスクが装填されると、試験用ドライブ装置によって記録されたパイロット信号を検索する。さらに、ディスクの記録面の所要の位置においてパイロット信号が検出されたら、パイロット信号がデータとして正規のものであるか否かを形成している各セクタにの判別を行なう。対して誤り訂正処理を行なう(S201〜S206)。その結果が「OK」であると判別した場合、まず例えばパイロット信号に基づいて再生RF信号の振幅調整を行ない、当該製品ドライブ装置において現在装填されているディスクを使用する際に最適な再生RF信号の振幅レベルが得られるようにする。さらに、パイロット信号に基づいて所要のキャリブレーションを行なって、通常動作状態に移行する(S207〜S210)。また、パイロット信号が検出されなかった場合、または誤り訂正処理が「NG」であった場合は、ディスクまたは製品ドライブ装置において何らかの支障があるとして、ホストコンピュータにエラーを返すようにする(S211)。
請求項(抜粋):
少なくともデータ記録を行なうことができる特定の試験用ディスクドライブ装置によって、ディスクに形成される第一のトラック内の1又は複数の第一の記録領域に第一の信号を記録する工程と、前記第一のトラックに隣接する第二のトラックにおいて、前記第一の記録領域に隣接する第二の記録領域に、前記第一の信号とは異なる第二の信号を記録する工程と、を備えたことを特徴とする記録媒体の製造方法。
IPC (3件):
G11B 7/0045 ,  G11B 7/005 ,  G11B 7/09
FI (3件):
G11B 7/0045 Z ,  G11B 7/005 B ,  G11B 7/09 B
Fターム (21件):
5D090AA01 ,  5D090BB03 ,  5D090CC04 ,  5D090CC14 ,  5D090CC18 ,  5D090DD03 ,  5D090DD05 ,  5D090EE16 ,  5D090EE17 ,  5D090FF05 ,  5D090GG33 ,  5D090HH01 ,  5D090JJ01 ,  5D090KK02 ,  5D118AA13 ,  5D118BA01 ,  5D118BB03 ,  5D118BC14 ,  5D118CA02 ,  5D118CA11 ,  5D118CD02

前のページに戻る