特許
J-GLOBAL ID:200903073991746784
炊飯器
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-227428
公開番号(公開出願番号):特開2003-038342
出願日: 2001年07月27日
公開日(公表日): 2003年02月12日
要約:
【要約】【課題】 炊飯器本体に回動自在に支持した蓋体を有する炊飯器において、蓋体の開き性能を安定させ、製品のばらつきによって蓋体が十分開かず、鍋が取り出せなくなるのを防止し、逆に、蓋体の開きが強すぎるために蓋開放時に蓋体がバウンドして品位を損なうのを防止する。【解決手段】 炊飯器本体1に設けたヒンジ部3にヒンジ軸4により蓋体5を回動自在に支持し、蓋体5を開成するヒンジばねをヒンジ部3に設け、蓋体5に蓋体5の回動動作と同期して回転するヒンジブレーキ8を配設し、ヒンジ部3にヒンジブレーキ8を挟み込む位置にブレーキ板10を配設し、ヒンジブレーキ8の表面に凸部9を設け、この凸部9が蓋体5の開成角度が鍋2の出し入れに支障のない角度付近から、ブレーキ板10に圧接されることにより、制動力を発生するよう構成する。
請求項(抜粋):
炊飯器本体と、前記炊飯器本体に設けたヒンジ部にヒンジ軸により回動自在に支持した蓋体と、前記ヒンジ部に設け前記蓋体を開成するヒンジばねと、前記蓋体に配設し前記蓋体の回動動作と同期して回転するヒンジブレーキと、前記ヒンジ部に前記ヒンジブレーキを挟み込む位置に配設したブレーキ板とを備え、前記ヒンジブレーキの表面に凸部を設け、この凸部が前記蓋体の開成角度が鍋の出し入れに支障のない角度付近から、前記ブレーキ板に圧接されることにより、制動力を発生するよう構成した炊飯器。
Fターム (15件):
4B055AA03
, 4B055BA14
, 4B055BA29
, 4B055BA37
, 4B055CA36
, 4B055CB03
, 4B055CC23
, 4B055CC24
, 4B055CC33
, 4B055CC42
, 4B055CC43
, 4B055FA20
, 4B055FC20
, 4B055FD06
, 4B055FE10
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