特許
J-GLOBAL ID:200903073992999368
ワークの表面状態監視方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-091493
公開番号(公開出願番号):特開平5-196444
出願日: 1991年03月28日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】ワークの表面状態の品質を監視する為に検査結果の情報を出力し、欠陥部位の多量発生時に直ちに報知し、上流の作業ステーションへ伝達して直ちに対策を講じ得るようなワークの表面状態監視方法を提供する。【構成】マーク検知ロボットR1・R2により車体の中塗り塗装状態を検知して得られた塗装欠陥に関する検知データを欠陥監視装置35に転送し、その検知データを車体毎に所定数の車体毎にCRTディスプレー36に表示するとともに生産管理コンピュータ5を介して中塗り塗装ステーションへ供給し、中塗塗装の塗装条件をチェックしたり変更したりする為に活用する。また、車体の塗装欠陥数の合計数が所定の許容数以上のときには、警報ランプ37と警報ブザー38により作業者に報知する。
請求項(抜粋):
ワークが搬送される搬送ラインの検査ステーションとその下流の加工ステーションに検査用ロボットと加工用ロボットを夫々配置し、検査用ロボットでワークの表面状態を検査して得られた情報を加工用ロボットに供給して加工用ロボットによりワークの表面に加工を施す方法において、前記検査用ロボットによりワークの表面状態を検査して得られた検査結果の情報をワーク毎に及び所定数のワーク毎に出力手段を介して出力することを特徴とするワークの表面状態監視方法。
IPC (7件):
G01B 11/30
, B05B 12/00
, B05B 12/08
, B23P 21/00 303
, B25J 19/04
, B62D 65/00
, G01N 21/84
引用特許:
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