特許
J-GLOBAL ID:200903073993367519

電気接続箱の内部回路切替え構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-182399
公開番号(公開出願番号):特開平8-047143
出願日: 1994年08月03日
公開日(公表日): 1996年02月16日
要約:
【要約】【目的】 絶縁板のスペースの有効利用を図り、選択回路の数を増やす。【構成】 絶縁板10上に配された第1の圧接タブおよび複数の第2の圧接タブ21a、21b,21d、21eと、第2の圧接タブのうちの一つと第1の圧接タブとに圧接されることにより両圧接タブを導通する電線とを備え、電線を圧接する第2の圧接タブを一以上選択して切替えることにより、内部回路の切替えを行う電気接続箱の内部回路切替え構造において、第1の圧接タブと複数の第2の圧接タブとを一直線上に配置し、第1の圧接タブと選択した第2の圧接タブ21a,21dとを絶縁板10上に起立した状態で形成すると共に、残りの第2の圧接タブ21b,21eを倒れた状態に形成し、起立した状態の第2の圧接タブ21a,21dと第1の圧接タブとを電線で結線した。
請求項(抜粋):
絶縁板上に配された第1の圧接タブおよび複数の第2の圧接タブと、前記第2の圧接タブのうちの一つと前記第1の圧接タブとに圧接されることにより両圧接タブを導通する電線とを備え、前記電線を圧接する第2の圧接タブを一以上選択して切替えることにより、内部回路の切替えを行う電気接続箱の内部回路切替え構造において、前記第1の圧接タブと複数の第2の圧接タブとを一直線上に配置し、前記第1の圧接タブと、選択した第2の圧接タブとを前記絶縁板上に起立した状態で形成すると共に、残りの第2の圧接タブを倒れた状態に形成し、前記起立した状態の第2の圧接タブと前記第1の圧接タブとに電線を圧接させることにより、両圧接タブを電気的に接続したことを特徴とする電気接続箱の内部回路切替え構造。
IPC (3件):
H02G 3/16 ,  H01R 4/24 ,  H01R 9/03

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