特許
J-GLOBAL ID:200903073994745967

基板用コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-081946
公開番号(公開出願番号):特開平11-283712
出願日: 1998年03月27日
公開日(公表日): 1999年10月15日
要約:
【要約】【課題】 端子の半田付け固定部へ直接力が加わることのない基板用コネクタの提供。【解決手段】 本発明の基板用コネクタ10は、一側に端子16の半田付け固定部15が外方へ引き出される組み付け開口19が形成され、他側に端子16と接続される相手端子が端子収容室11内に挿入される挿入開口20が設けられた収容本体17と、この収容本体17の挿入開口20に組み付けられて端子収容室11の内壁22とで端子16の接触部13と半田付け固定部15との間を挟持するスペーサ部材18とでハウジング12を形成した。これにより、端子16がスペーサ部材18と内壁22との間で固定されるので、相手コネクタとの嵌合時に加わる力が半田付け固定部15へ直接力が加わることがない。
請求項(抜粋):
端子収容室が設けられたハウジングと、前記端子収容室内に収容されて相手端子と接続される接触部及び基板への半田付け固定部が設けられた端子とからなる基板用コネクタであって、一側に前記端子の半田付け固定部が外方へ引き出される組み付け開口が形成され、他側に前記端子と接続される相手端子が端子収容室内に挿入される挿入開口が設けられた収容本体と、この収容本体の前記組み付け開口に組み付けられて前記端子収容室の内壁とで前記端子の接触部と半田付け固定部との間を挟持するスペーサ部材とで前記ハウジングを形成したことを特徴とする基板用コネクタ。
IPC (2件):
H01R 23/68 ,  H01R 13/631
FI (2件):
H01R 23/68 N ,  H01R 13/631
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭53-025888
  • 特公昭41-007256

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