特許
J-GLOBAL ID:200903073996612751

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-362559
公開番号(公開出願番号):特開2003-159470
出願日: 2001年11月28日
公開日(公表日): 2003年06月03日
要約:
【要約】【課題】 パチンコ機における球詰まりのようなエラー発生時、そのエラー発生箇所を即座に知ることができ、迅速に点検、復旧できる遊技機を提供する。【解決手段】 複数の構成部分のエラーを複数のセンサのうちのいずれかが検出したときに、そのセンサに対応する表示手段を点灯させる制御手段を備え、ある表示手段の点灯によってある構成部分のエラーを報知可能な遊技機において、センサSW1,SW2,SW3,SSWに対応付けられた表示手段を各々複数のLEDからなる表示器群25〜27によって構成し、その表示器群を、各々、自身に対応付けられたセンサによってそのエラーが検出される構成部分24A〜24C近傍に配設する。制御手段31による表示器群毎のLED点灯により、点灯中の表示器群近傍の構成部分でエラー発生していることを一目で分かる構成とする。
請求項(抜粋):
複数の遊技機構成部分における異常動作を各別に検出する複数のセンサと、この複数のセンサのうちのいずれかが異常動作を検出したときに、そのセンサに対応付けられた表示手段を点灯動作させる制御手段とを備え、特定の表示手段の点灯動作によって特定の遊技機構成部分の異常動作を報知可能とした遊技機において、前記センサに対応付けられた表示手段は各々複数の表示器からなる表示器群によって構成され、各表示器群は、自表示器群に対応付けられたセンサによってその異常動作が検出される遊技機構成部分近傍に配設され、その位置で点灯動作することによりその位置近傍の遊技機構成部分における異常動作を報知可能とし、前記制御手段は、前記表示器群毎に、その表示器群を構成する複数の表示器を点灯動作させることを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 350 ,  A63F 7/02 334
FI (2件):
A63F 7/02 350 B ,  A63F 7/02 334
Fターム (8件):
2C088BA18 ,  2C088BC25 ,  2C088BC27 ,  2C088BC53 ,  2C088CA08 ,  2C088CA28 ,  2C088DA23 ,  2C088EB68

前のページに戻る