特許
J-GLOBAL ID:200903073999211790
スフィンゴ脂質組成物
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-204324
公開番号(公開出願番号):特開2002-020230
出願日: 2000年07月05日
公開日(公表日): 2002年01月23日
要約:
【要約】【課題】本発明者らは、より安全なスフィンゴ脂質組成物を作成することを目標にし、且つ官能的にも安定性も充分に確保することを目指した。【解決手段】スフィンゴ脂質と多価アルコールの組み合わせからなり、流体のジェット流を第一通路に沿って導き、新しい通路に沿って制御された流れに流体を導くように、前記第一通路の中に構造体を配置することよりなり、第一通路と新しい通路とが流体において剪断力とキャビテーションが発生するように向きが定められてなる方法を用いて乳化したスフィンゴ脂質組成物は乳化状態がよく、リン脂質を用いることなく作成でき、安定性は勿論官能面でも選択範囲が広がり、用途が拡大する。特に多価アルコールが3-メチル-1,3-ブタンジオール、1,2-ペンタンジオールである場合は良好なスフィンゴ脂質組成物が得られ、且つ防腐性も有しているのでさらに有効性が高い、
請求項(抜粋):
スフィンゴ脂質と多価アルコールの組み合わせからなり、流体のジェット流を第一通路に沿って導き、新しい通路に沿って制御された流れに流体を導くように、前記第一通路の中に構造体を配置することよりなり、第一通路と新しい通路とが流体において剪断力とキャビテーションが発生するように向きが定められてなる方法を用いて乳化したスフィンゴ脂質組成物。
IPC (2件):
FI (4件):
A61K 7/00 N
, A61K 7/00 C
, A61K 7/00 F
, B01F 5/00 A
Fターム (18件):
4C083AC111
, 4C083AC112
, 4C083AC122
, 4C083AC541
, 4C083AC542
, 4C083AD391
, 4C083AD392
, 4C083CC02
, 4C083DD31
, 4C083EE01
, 4C083EE03
, 4C083EE06
, 4C083EE07
, 4C083EE09
, 4C083FF01
, 4G035AC01
, 4G035AC14
, 4G035AC50
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