特許
J-GLOBAL ID:200903074006991644

電池セル構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-279405
公開番号(公開出願番号):特開平7-135008
出願日: 1993年11月09日
公開日(公表日): 1995年05月23日
要約:
【要約】【目的】 電解液漏れに対する信頼性を向上させることができるように改良された、電池セル構造を提供する。【構成】 第1の双極板3と、第1の双極板3の外周部に固定的に設けられた第1のフレーム4と、第1極性の電極5、隔膜6、第2極性の電極7を介在して、第1の双極板3と対向配置される第2の双極板8と、第2の双極板8の外周部に固定的に設けられた第2のフレーム9とを備え、第1のフレーム4および第2のフレーム9は、隔膜6を介在して、互いに密着する密着面4a、9aを有し、第1のフレーム4の密着面4aは凸部4cを有し、第2のフレーム9の密着面9aは第1のフレーム4の密着面4aの凸部4cに対応して形成される凹部9dを有し、凸部4cと凹部9dとは嵌合する。
請求項(抜粋):
第1の双極板と、前記第1の双極板の外周部に固定的に設けられた第1のフレームと、第1極性の電極、隔膜、第2極性の電極を介在して、前記第1の双極板と対向配置される第2の双極板と、前記第2の双極板の外周部に固定的に設けられた第2のフレームとを備え、前記第1のフレームおよび前記第2のフレームは、前記隔膜を介在して、互いに密着する密着面を有し、前記第1のフレームの密着面は凸部を有し、前記第2のフレームの密着面は前記第1のフレームの密着面の凸部に対応して形成される凹部を有し、前記凸部と前記凹部とは、嵌合する、電池セル構造。
IPC (2件):
H01M 8/02 ,  H01M 8/18

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