特許
J-GLOBAL ID:200903074008505518
誘導加熱調理器
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
岩橋 文雄
, 坂口 智康
, 内藤 浩樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-301142
公開番号(公開出願番号):特開2006-114371
出願日: 2004年10月15日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】赤外線センサなど新たな温度検知手段を用いずに被加熱物の温度変化を高速に検知することが可能で、より調理に適した温度制御のできる誘導加熱調理器を提供することを目的とする。【解決手段】制御手段10による制御の変化量の所定値を時間が長くなるほど大となるように設定しこの所定値以上の変化があった場合には被加熱物1の温度変化が大と判断して、インバータ5の出力を抑制または停止するようにしたものである。これにより、赤外線センサなど新たな温度検知手段を用いずに被加熱物1の温度変化を高速に検知することが可能で、より調理に適した温度制御ができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
高周波磁界を発生し、被加熱物を加熱する加熱コイルと、前記加熱コイルに高周波電流を供給するインバータと、前記インバータの入力電流が一定となるよう前記インバータを制御する制御手段とを有し、前記制御手段は、その制御の変化量の所定値を時間が長くなるほど大となるように設定しこの所定値以上の変化があった場合には前記被加熱物の温度変化が大と判断して、インバータの出力を抑制または停止するようにした誘導加熱調理器。
IPC (1件):
FI (3件):
H05B6/12 314
, H05B6/12 324
, H05B6/12 327
Fターム (21件):
3K051AA02
, 3K051AA04
, 3K051AA08
, 3K051AB04
, 3K051AC03
, 3K051AC07
, 3K051AC12
, 3K051AC33
, 3K051AD02
, 3K051AD04
, 3K051AD14
, 3K051AD15
, 3K051AD17
, 3K051AD18
, 3K051AD19
, 3K051AD28
, 3K051AD29
, 3K051BD04
, 3K051CD02
, 3K051CD10
, 3K051CD15
引用特許:
前のページに戻る