特許
J-GLOBAL ID:200903074009484654
打球発射装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
恩田 博宣 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-027672
公開番号(公開出願番号):特開2003-225379
出願日: 2002年02月05日
公開日(公表日): 2003年08月12日
要約:
【要約】【課題】遊技中の遊技者に対して、さらに強いインパクトを与えることができる打球発射装置を提供する。【解決手段】ハンドルグリップ部31のキャップ体37内に回転部材43を設け、ハンドルグリップ部31を把持する遊技者の手Hに接触するように、回転部材43の前面43aにキャップ体37の表面37aよりも突出する突起44を設けた。そして、前記回転部材43を刺激付与モータ42に連結させて、主制御基板からの動作指示により回転部材43に回転動作を付与し、それに連動させて突起44を回転させた。従って、ハンドルグリップ部31を把持する遊技者の手Hには突起44が回転することによる刺激が付与される。
請求項(抜粋):
遊技者が遊技球の発射操作を行う際に把持するグリップ部と、前記グリップ部の表面よりも外方に突出した刺激部を有した回転可能な刺激部材と、制御手段からの動作指示を受けて、前記刺激部材に回転動作を付与する駆動部材とを備え、前記グリップ部を把持する遊技者の手に、前記刺激部材の回転動作に伴う前記刺激部の回転による刺激を付与するように構成した打球発射装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 308
, A63F 7/02 313
, A63F 7/02 350
FI (3件):
A63F 7/02 308 G
, A63F 7/02 313
, A63F 7/02 350 Z
Fターム (5件):
2C088BC10
, 2C088CA27
, 2C088DA09
, 2C088EA41
, 2C088EB68
引用特許:
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