特許
J-GLOBAL ID:200903074010281490

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-171035
公開番号(公開出願番号):特開2005-006697
出願日: 2003年06月16日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】新たな遊技の面白味により特定遊技状態中の遊技の興趣を向上させること。【解決手段】大当り状態において、遊技者にとって有利な開放状態と遊技者にとって不利な閉鎖状態とに変化可能な複数の大入賞口(第1種大入賞口および第2種大入賞口)のいずれかを開放状態とした後、閉鎖状態とする大入賞口開放制御が行なわれる(S14,15,25)。また、遊技球が特定領域を通過したとき、または、遊技球が第1種大入賞口に所定数入賞したときに、再度、大入賞口開放制御をする制御が所定の上限数まで繰返される。また、複数回繰返される大入賞口開放制御の各々における大入賞口開放制御を行なう大入賞口が複数の大入賞口のうちから決定される(S24)。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技球を遊技領域に打込んで遊技が行なわれ、所定の条件が成立したときに遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御される遊技機であって、 遊技球が入賞可能な領域として前記遊技領域に設けられ、遊技者にとって有利な第1の状態と遊技者にとって不利な第2の状態とに変化可能な複数の特別可変入賞球装置と、 前記特定遊技状態において、前記複数の特別可変入賞球装置のいずれかを前記第1の状態とした後、前記第2の状態とする特定制御を行ない、予め定められた継続条件が成立したときに、再度、特定制御を繰返す装置制御手段と、 複数回繰返される前記特定制御の各々における前記特定制御を行なう特別可変入賞球装置を前記複数の特別可変入賞球装置のうちから決定する装置決定手段とを備えることを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 313
Fターム (3件):
2C088AA43 ,  2C088EB11 ,  2C088EB48

前のページに戻る