特許
J-GLOBAL ID:200903074014631657

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  塚本 豊 ,  中田 雅彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-300170
公開番号(公開出願番号):特開2005-066030
出願日: 2003年08月25日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 フレーム落ちを防ぎ、画像処理の高速化が可能な遊技機を提供する。【解決手段】 それぞれ異なる種類の画像生成データを記憶する複数の画像データ記憶手段から、それぞれに対応して設けられた専用のデータバスを介して、画像生成データを読出す。当該読出した画像生成データは、当該データを処理するのに適した機能を有する画像処理手段で処理する。また、当該画像生成データを読み出して、画像を生成し、画像のデータを記憶させるまでの画像展開時間を特定するデータを画像ごとに対応づけ、画像のデータを記憶させるタイミングから、当該画像展開時間以上前のタイミングで、画像生成データの読出しを開始する。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
背面画像上に前面画像を重ね合わせて表示し、前記前面画像として各々を識別可能な識別情報画像を変動表示する遊技機であって、 前記背面画像および前記前面画像の表示画像を生成する画像生成手段と、 前記前面画像を生成するための前面画像生成データを記憶する前面画像データ記憶手段と、 前記背面画像を生成するための背面画像生成データを記憶する背面画像データ記憶手段と、 前記画像生成手段が、前記前面画像データ記憶手段に記憶されている前記前面画像生成データを読み出すための第1データバスと、 前記画像生成手段が、前記背面画像データ記憶手段に記憶されている前記背面画像生成データを読み出すための第2データバスと、 前記画像生成手段が生成した前記前面画像のデータと前記背面画像のデータとを記憶する画像データ展開記憶手段と、 前記画像生成手段が、前記前面画像データ記憶手段または前記背面画像データ記憶手段から表示画像を生成するために必要なデータを読出し、該表示画像を生成し、該表示画像のデータを前記画像データ展開記憶手段に記憶させるまでの期間を特定する画像生成期間データを該表示画像に対応づけて記憶する画像生成期間データ記憶手段と、を備え、 前記画像生成手段は、前記画像生成期間データ記憶手段に記憶されている前記画像生成期間データから特定される期間前に、対応づけられた前記表示画像の前記背面画像生成データを前記背面画像データ記憶手段から前記第2データバスを介して読出し該背面画像の生成を開始するとともに、対応づけられた前記表示画像の前記前面画像生成データを前記前面画像データ記憶手段から前記第1データバスを介して読出し該前面画像の生成を開始することを特徴とする、遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (8件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58
引用特許:
出願人引用 (1件)

前のページに戻る